ドラッグストアでの仕事内容と薬剤師にしかできないこと

ドラッグストアでの薬剤師の仕事内容

では、ドラッグストアでは毎日どんな仕事をしているのか簡単に紹介します。

日常業務 薬剤師ではなくてもできる仕事もやる

ドラッグストアは一応小売業なので商品を売るということに重点をおいています。

朝は、届いた商品を品出しします。その合間をぬって、お客様からのお薬の相談にのります。

レジが混んできたらお手伝いしたり、お薬だけお買い上げのお客様の場合は、薬品カウンターでレジを打ちます。

週に2回くらい、少なくなってきた商品の発注をします。

空いた時間をみつけては、お客様が商品について分かりやすくなるためのボードやプライスカードを手書きで作ったり、売りたいおすすめ商品にサンプルをおまけ付けしたりします。

月に何度かは賞味期限のチェックを行い、期限が近い商品の返品や廃棄を行います。

また、シーズンごとにその季節にあった商品を陳列していきます。

たとえば、冬から春にかけては目立つところにおいていた風邪薬を花粉症対策商品に入れ替えます。これは丸一日かかるほどの大仕事ですが、終わった時の達成感がすごいです。

いろいろ書いてきましたが、これは薬剤師の正社員としてドラッグストアに就職したら、だいたいどこの企業でも共通してするであろう仕事の内容です。

これらは薬剤師ではなくてもできる仕事です。

忙しくて大変な時はアルバイトさんやパートナーさんに指示をだして手伝ってもらうこともできます。

また、お薬の相談は薬剤師が休憩中や休みの日は登録販売者に手伝ってもらいます。

薬剤師にしかできないこと

しかし、絶対に薬剤師にしかできないことがあります。

それは、第一類医薬品の販売です。

第一類医薬品を薬剤師ではない人が販売してしまうと法律で罰せられます。

第一類医薬品とは育毛剤の「リアップ」や胃薬の「ガスター10」等、法律で決めらた成分が入ったお薬で、お客様に販売する際は、書面を用いて説明することが義務づけられています。

ただ、お客様の方から説明不要という申し出があれば説明しなくてもよいことになっています。

ドラッグストアで薬剤師として働いて嬉しいことに続く